スレンダハイブリッド
ホールの特徴

スレンダハイブリッドホールの特徴
  • マンホール内面をすべて樹脂化した構造

    樹脂とコンクリートを一体化した新しい構造です。

    インバート部を含め、マンホール内面を全て樹脂化し、長寿命かつ高性能な製品とすることにより、小型マンホールの革新をはかりました。

  • 確実な止水性

    躯体の接合部を、ゴムパッキンとボルトで緊結することにより、確実に止水します。

    機械的に接合するため、施工のばらつきによる性能低下もありません。

  • 高い施工性

    接合剤等は使用しないので、天候に左右されずに施工ができます。

  • 信頼の継ぎ手部

    本管接合部は、スペーサージョイントNⅡsキラト(株式会社サンリツ製)を使用することにより、レベル2地震動に対応し、高い止水性能を持っています。

    90°アタッチメントを使用することにより、流入角度90°にも取り付けることができます。

    工場での取付出荷のため、現場取付の手間もありません。

  • 環境に配慮

    コンクリート部には溶融スラグを混入することが可能となり、環境にも配慮しました。

    樹脂部にはリサイクルの容易なPP材を使用しています。