施工手順

施工手順

掘削

掘削深さ:マンホール深さ+200mm+砕石基礎厚
掘削幅:底版の外径寸法(630mm)+矢板、腹起こし等を考慮した寸法

基礎工

転圧:床付け面を整正後、砕石を敷き、ランマー等で十分に締固め、
所定の高さで水平に仕上げて下さい。

高さ水平確認:測量器、水平器などを使って基礎天端の高さ、
水平を確認して下さい。

微調整が必要な場合、敷きモルタルで1cm程度を目安として、
調整して下さい。

基礎天端高さ=流出管底高-200mm

  1. 底版設置 底版設置
  2. 底版上高さ 底版上高さ
  3. 下流(流出)管の位置 下流(流出)管の位置
  4. 管取付壁設置(1) 管取付壁設置(1)
  5. 管取付壁設置(2) 管取付壁設置(2)
  6. 管取付壁設置(3) 管取付壁設置(3)
  7. 管の固定 管の固定

リブ管の接合について

リブ管の接合
リブ管の接合
リブ管の接合

リブ管の接合

  1. 管下がり防止リングとフサギ材を、リブ管の所定の位置にセットしてください。*防護リングは先に本管側へ預けておいてください。
  2. 二重バンドをジョイントにセットした後、本管を挿入してください。(本管挿入後は二重バンドをセットしにくくなります。)
    *二重バンドのハウジング部が横位置に来るようにセットしてください。
  3. リブ管の管端が、ジョイントの管止めに当たっていることを確認した上、二重バンドを交互に十分締めつけます。(締め付けトルク5〜7N・m)
  4. 本管に預けておいた防護リングを、二重バンド上にセットした後、埋め戻して下さい。(図参照)
  1. 直壁設置 1 直壁設置 1
  2. 直壁設置 2 直壁設置 2
  3. 直壁設置 3 直壁設置 3
  4. 直壁設置 4 直壁設置 4
  5. 斜壁設置 1 斜壁設置 1
  6. 斜壁設置 2 斜壁設置 2
  7. 調整リング設置 1 調整リング設置 1
  8. 調整リング設置 2 調整リング設置 2
  9. 調整リング設置 3 調整リング設置 3
  10. 調整リング設置 4 調整リング設置 4
  11. 鉄蓋設置 1 鉄蓋設置 1
  12. 鉄蓋設置 2 鉄蓋設置 2
  13. 鉄蓋設置 3 鉄蓋設置 3
  14. 鉄蓋設置 4 鉄蓋設置 4
  15. 鉄蓋設置 5 鉄蓋設置 5